【バッチファイル】指定したフォルダ配下のファイル一覧を取得する

バッチファイルで
 ・指定したフォルダ配下の
 ・ファイル一覧を取得
できます!

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コード

ここでは例として、
 ・デスクトップにあるフォルダ「test」配下の
 ・ファイル一覧を取得して画面へ出力
します。

フォルダ「test」配下には5ファイルある
フォルダ「test」配下には5ファイルある
@echo off

rem 対象フォルダ
set targetFolder=C:\Users\user\Desktop\test

rem フォルダの存在有無を確認
if not exist %targetFolder% (
    echo 対象フォルダが存在しないため、処理を終了します。
    echo.
    pause
    exit
) 

rem ファイル一覧を取得
for /f %%a in ('dir /a-d /b %targetFolder%\*.*') do ( 
	echo %%~a
)

echo.

pause

「対象フォルダ」を指定します(4行目)。

「対象フォルダ」が存在しない場合は、処理を終了します(7~12行目)。

forコマンドとdirコマンドにより、ファイル名を取得します(15~17行目)。
※「/a-d」により「ファイル名のみ」にします。フォルダ名を除きます。
※「/b」により余計な情報を除きます。

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実行結果

バッチファイルで
 ・指定したフォルダ配下の
 ・ファイル一覧を取得
できました。

実行結果
実行結果
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参考①

指定したフォルダ配下のフォルダ一覧を取得することもできます。

詳細は以下の記事をご確認ください。

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参考②

上記で使用した以下の詳細は、公式サイトをご確認ください。

forコマンド


dirコマンド

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